安全な食事を提供するために
食品安全衛生管理
品質マネジメントシステム・環境マネジメントシステム
自主運用として品質マネジメントシステム・環境マネジメントシステムに取り組んでおり、品質重視の運営と教育訓練を積み重ね、最高の衛生基準で品質管理維持しています。
衛生管理体制
全社が一丸となって衛生管理に取り組むため、衛生管理事務局を設置し、関係部門が連携して、衛生管理の向上に取り組んでいます。
日々の管理においても、規定された基準による各事業所のセルフチェック以外に、営業担当による巡回、本社や社外機関による衛生検査と、複数のチェック体制により確実な衛生管理を行っています。また、緊急時における対応マニュアルを作成し、関係各所へ迅速な対応が連絡ができる体制を整備しています。
日々の管理においても、規定された基準による各事業所のセルフチェック以外に、営業担当による巡回、本社や社外機関による衛生検査と、複数のチェック体制により確実な衛生管理を行っています。また、緊急時における対応マニュアルを作成し、関係各所へ迅速な対応が連絡ができる体制を整備しています。
HACCP(ハセップ)の導入
食品危害防止策の世界基準であるHACCP を導入し、施設側の協力体制のもと、安全性の維持管理に努めています。調理エリアの区分けや、トレーサビリティー、各事業所ごとの作業手順書などを活用し、リスクマネジメントに取り組んでいます。
従業員の衛生意識の向上
衛生管理において、制度や仕組みも重要ですが、何より従業員自身の衛生に対する意識および正しい知識が大切であるため、各種取組みを実施しています。
- ・衛生マニュアルによる従業員教育
- ・衛生講習会の実施
- ・外部機関による衛生検査の実施
- ・啓発ポスターの掲示
安全・安心な購買物流システム
食材調達は、食品安全上、衛生管理上においても、もっとも重要な根幹部分であると考えます。
食品検査等で安全が確保されたものだけを食材に指定し、仕入先と品質保証協定を交わしてトレーサビリティを確保するなど、万全の品質管理体制により、安全な食材を安定的に供給しています。
食品検査等で安全が確保されたものだけを食材に指定し、仕入先と品質保証協定を交わしてトレーサビリティを確保するなど、万全の品質管理体制により、安全な食材を安定的に供給しています。
食材の調達・管理方針
- 1.取引先の採用時には、「品質保証協定書」を締結しています。
- 2.「品質マニュアル」において食材の特性による「仕入管理レベル」と「管理基準」を定め、安全管理を徹底しています。
- 3.冷蔵室、冷凍室での保管・保存については、日々の在庫確認により、長期在庫、不良品在庫を発生させないように管理しています。
- 4.食材ごとに使用期限等の管理レベルを設定した「食材管理基準」に基き管理しています。